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牛へのモデルチェンジ

どうもです。二月は寒く冬眠していましたが、三月になりSSをアップすることが出来ました。今回も皆さんご存知、「料理専用特撮ヒロイン」管理人、ユベルさんからリクを頂きました作品です。
今回は腹ボテやピザで有名なカーレンヒロインがボーゾックに捕まり、雌牛へと堕ちていきます。最期は身も心も乳牛になりまして、とてもハッピーエンド??なSSとなっております(笑)
それではイエローレーサー、ピンクレーサーという素材(ヒロイン)が雌牛へと料理されていく手順(SS)をご覧下さい。


牛へのモデルチェンジ


自動車会社ペガサスで働く女性社員はいつもより長い休憩時間のため、街中まで足を運んでいた。二人は志乃原菜摘と八神洋子。
彼女たちは自動車会社ペガサスの社員でもあり、同時に宇宙暴走族ボーゾックから地球を守る正義の戦士、激走戦隊カーレンジャーの戦士でもあった。
「服が買えて良かった。この服前から欲しかったの!ん・・・あれクレープだ!美味しそう~!」
「洋子!あんまり一人で突っ走らないで!」
食いしん坊でスイーツ好きな洋子はクレープ屋を見つけると一目散に駆け出ていた。追いついた菜摘は口調を強く、洋子を叱りながらもいつもの事と呆れ顔を浮かべていた。そんな平和な日常には似合わないアクセルブレスの警鐘音が鳴り響く。
「ボーゾック発生ダップ。今すぐに向かうダップよ!」
「了解!行くよ、洋子!」
「オッケー!」
ダップからの連絡を受け、菜摘と洋子はアクセルチェンジャーをアクセルジャーに差し込み、カーレンジャーに変身するとボーゾック鎮圧のため現場へと急行した。


現場に到着するとボーゾックの下級戦闘員、兵士ワンパーとレッドレーサー達が先に戦っていた。
「ボーゾック、覚悟しなさい!」
「至福の時間を邪魔したこと・・・絶対に許さないんだから!」
バイブレードを構えると十数体のワンパーの中に斬り込んでいく。女戦士の勢いでワンパーはバタバタと薙ぎ倒されていった。
イエローレーサが辺りを見回すとまだまだワンパー達はゴチャゴチャいた。その数ざっと見ても数十体は暴れていた。そんな中、一人の女の子がワンパー達に追いかけられていく光景を目撃する。
(女の子が狙われている!)
「皆、ここは頼んだわ!」
「あっ!待って、イエローレーサー!」
イエローとピンクは女の子を助けるために追いかけていく。その場に残ったレッド達はまだ三十体近くいるワンパーを相手にしなければならなかった。
(確か・・・この辺りに・・・・・・)
「待ってよ!」
二人は女の子を追って廃工場の中に入る。すると女の子の横には総長ガイナモ、副長ゼルモダ、発明家グラッチの姿もあった。役目を終えた女の子の姿は白色のワンパーへと戻っていった。
「よーし、よくやった!」
廃工場に誘き出されたイエローとピンクは背後からも複数のワンパーに囲まれてしまう。だが二人は脅えることなく手首足首をグルグル回して準備体操をしていた。その姿は自信に満ちて倒す気満々のオーラが溢れていた。
「ボーゾックの幹部勢揃いで丁度良いわ!私達が倒してやるわ!」
「よーし、全力全開で行くわよ!」
イエローとピンクはバイブレードを構えると取り囲むワンパー達を斬りつけて次々と倒していく。雑魚の如く、薙ぎ倒されていくワンパー。二人のコンビネーションは抜群で十数体で取り囲んでいたワンパー達はあっという間に消えていった。
「残るは貴方達だけよ!」
「覚悟しなさい!」
イエローとピンクはただ立っているだけの幹部達に突っ込んでいく。互いの距離がどんどん縮まる最中で一定の距離を踏み込んだ瞬間、異変は起きる。
「うああああっっっっ!!!!」「きゃああああぁぁっっ!!!!」
突然下から伸びた鎖は二人の体に巻き付き、動けなくなると高圧電流が流れだした。強化スーツに守られているものの爆発を起こし、強化スーツからは火花を散らすのだった。
「ヒヒヒ、罠に掛かったね。それはお前達を捕えるための特殊な鎖。ちょっとやそっとじゃ千切れないよ!」
グラッチの仕掛けた罠にまんまと嵌ってしまうが、イエローもピンクも左程大した問題とは思っていない。
「くっっ!これくらい引き千切ってやるわ!!うああああああっっっっ!!!!」
「こんなの、私の馬鹿力で・・・うああああぁぁぁ!!!!!」
鎖を強引に引き千切ろうとする二人に容赦なく全身に電流が流れ、スーツは爆破される。大の字に近い状態で鎖に囚われた二人の前に剣を構えたゼルモダが歩み寄る。
「今までの借りをここで少し返させてもらおうか!」
「うぅ!ああっ、うああっっ!」
「ああっ!うあああぁぁっっ!!!」
ゼルモダは身動きが取れないイエローとピンクに今までカーレンジャーにやられてきた鬱憤を剣に乗せて晴らすように斬りつける。ハザード星の特殊繊維・プラネリオンでできているクルマジックスーツも無防備な状態で斬られ、何度も爆発を起こす。
「ゼルモダ、もうこの辺にしておけ!もうイエローレーサーとピンクレーサーを捕えたんだからバリバリアンに連れて帰ろうぜ!」
「おう!そうだな、ガイナモ」
「ううっ!」「ああっ!」
鎖は二人の体にきつく巻き付き身動きが取れず、その場に倒れた。ガイナモとゼルモダはそれぞれイエロー、ピンクを担ぐとグラッチの用意してあった車に乗り込み、その場から姿を消すのだった。


宇宙に浮かぶボーゾックの基地、バリバリアンに連れて行かれた二人はマスクを脱がされ、強化スーツを纏ったまま素顔を晒していた。狭い檻の中で菜摘と洋子は檻に赤子のように四つん這いの格好にされて手足を鎖で拘束されており声も出せないように猿轡も噛まされていた。そんなイエローレーサーとピンクレーサーの正体がチーキュの一般市民の女と知り、檻の回りには一目見ようとボーゾックの輩が集まっていた。
「ガイナモ~、カーレンジャーを捕まえてくるなんてすっご~い!惚れ直しちゃうわ~」
「デヘヘ、どうだゾンネット!俺にかかればカーレンジャーを捕まえることなんて容易いことよ!」
「でもなんでイエローレーサーとピンクレーサーなの?私はレッドレーサーを捕まえてきてほしかったぁ~~」
「れ、レッドレーサーか・・・わ、分かった!今度捕まえてきてやるからよぉ・・・・・・」
「ホント~!ガイナモ、かっこいい~!ちゃんと約束したわよ!」
檻の前でガイナモとゾンネットの夫婦漫才を見せられて半ば呆れているボーゾックの連中と菜摘と洋子。そんなお決まりの件が終了するとボーゾックの連中の興味は再び檻の方へ向く。
「しかしカーレンジャーのイエローとピンクがチーキュの女だったとは・・・・・・」
「チーキュの女はなかなか可愛いじゃねえか!」
「俺は断然ピンクの方だぜ!黒く綺麗な長い髪。何せあのムチムチした体が堪らねえな!」
「お前は分かってねえな。黄色い方がスタイルも良いし、ショートのボーイッシュな黒髪。何より気が強そうなところがまたイイじゃねえか!」
ボーゾックの者たちは菜摘と洋子を自分の女にする感じで吟味していた。菜摘も洋子も鋭い目つきで睨みつけ唸り声を上げるが、ボーゾック達から大声で笑われるだけだった。そんな中、一体のボーゾックが二人の四つん這いの格好を見て呟いた。
「・・・まるで家畜の牛みたいだ・・・・・・」
「ガハハッッッ!!!お前面白いことを言うな!」
バリバリアンに菜摘と洋子を牛に見立てた馬鹿にした笑いが響き渡る。その一言が彼女達の運命を決めてしまうのだった。
「そうだな!・・・・・・イエローレーサー、ピンクレーサーをいっそ牛のように育てやろうじゃねえか!」
(私達が牛に!)
(う、嘘でしょ!!)
ガイナモの口から発せられたのは信じられない言葉だった。
「よし!‘善は急発進’って言うじゃねえか!今すぐに宇宙牧場に連れて行くぜ!!」
ガイナモの言葉に菜摘と洋子が入っている檻ごと移動することとなった。
(ちょっと、菜摘!どーするのよ!私達、本当に牛にされちゃうの?)
(洋子、落ち着いて!まだそうと決まったわけじゃないわ!いつか逃げ出すチャンスはあるからその時に備えるのよ!)
(オッケー!)
ワンパー達に檻を持ち上げられながらも脱走する機会を小声で打ち合わせする洋子と菜摘。しかし彼女たちの計画も虚しく、実行されることはなく、そのまま宇宙牧場に連れていかれて飼育の調教を受けるのだった。


ガイナモに連れてこられた所は以前ボーゾックに属していた宇宙ゴロツキ、MM(モーモー)オーナーが経営する宇宙牧場だった。ボーゾック御用達の牛乳もここから送られており、ボーゾックに限らず、宇宙から乳製品における信頼は厚い牧場でもあった。
連れてこられた菜摘と洋子は檻から出されるとまずは飼育用の牛舎に入れられた。下に藁が敷かれている場所で二人はここでも赤子の様に四つん這いの格好で手足には鎖が嵌められていた。二人の口を塞ぐ猿轡を外されるとすぐさま大声で怒鳴りだした。
「私達をここから出しなさい!」
「今すぐここから出しなさいよ!でないと今すぐ暴れてやるわよ!」
「ウムウム、これは元気の良い雌だモォ!」
「おうよ!こいつ等ぁカーレンジャー共だぜ!」
「何とモォ~!こ奴らが噂のカーレンジャーだったモォ!これは良い雌牛になりそうだモォ!」
「それじゃ頼むぜ!MMオーナー」
ガイナモの言葉も耳に入ることなく、MMオーナーは四つん這いの雌達を色々な処から嬉しそうに眺めていた。
「さてと、おいらの牛になるならまずは番号をつけなくてはいけないモォー」
「いやっ!」「やめてッッ!」
MMオーナーは菜摘と洋子の耳にピアスをつける要領で番号の書かれたタグを取り付ける。更に洋子とMMオーナーの顔が見合った瞬間、MMオーナーは肝心なことを思い出す。
「そうだモォー。牛になるならこれも必要不可欠だモォ~!」
そう言ってポケットから取り出したのは鼻輪だった。
「イヤッ!どうして私の顔を見て思い出すのよぉ~!私、牛じゃないんだから!ってイヤヤッッ、付けないでぇ!!」
鼻輪を必死で拒否する洋子の前髪を掴み、動けなくするとMMオーナーは妖しげな笑みを浮かべて取り付ける。
「わ、私も付けるの!!嫌っ、いやだッッ!」
洋子同様に嫌がる菜摘の鼻にも鼻輪が付けられた。更には牛として四つん這いで過ごすのは当たり前のことであり、赤ちゃんのようにハイハイしている膝の部分にも拘束具が取り付けられた。これで菜摘と洋子は立ち上がり、逃げることも容易ではなくなってしまう。最後に仕上げにとMMオーナーは二人を雌牛にするための注射を手に取る。
「お前達なら質の良い乳牛の雌牛になれるモォ!おいらが最高の乳牛に育て上げるモォ!」
「私達が牛に!や、やめなさいよぉ!!」
「いやっ!やめてぇぇ!!」
抗う叫びも空しく腕に注射の液体が注入されていく。これで乳牛としての体になるしかなくなった菜摘と洋子。二人は日が経つにつれて体の変化を感じていくのだった。
――雌牛になる注射を打たれてから数日経過した二人には確りとした立派な尾っぽが生えていた。
「うぅぅ・・・む、胸が・・・痛い、苦しいよ・・・・・・」
「洋子・・・耐えるのよ・・・ううっ!!」
二人は日に日に乳や体型が大きくなり乳牛に段々と近づいていく。その間も餌の食べ方や体の洗浄、散歩も他の牛と変わりなく、牛になる為の躾けは厳しく行われた。二人は当然の如く反発すると容赦なく力で従わされた。
「また餌を残しているモォー。早く食べるモォ!」
「うああっっ!」
「痛いッッ、いややっっ!」
牛になった菜摘と洋子にも一日三食の食事があった。餌は飼葉だった。何の味もしない餌を他の牛達と共に並んで食べさせられる。それは食いしん坊の洋子でさえ、残すほどの不味さだった。しかし食べきらなければ体を電気ムチで何度も叩かれた。二人に宿るクルマジックパワーの力は落ちており、ムチで打たれるたびに強化スーツ越しに電流による痛みが走るのだった。二人は痛みに耐えきれず、泣きながら不味い餌を食べるのだった。
「冷たいぃぃ!!!」
「嫌だッッ!!やめてぇぇ!!!」
体の洗浄も他の牛達と同様に並ばされ、冷たい水が放水される。菜摘と洋子の隣に立ったMMオーナーの下で働いている元ボーゾックのバンパー達にブラシで体の隅々まで洗われる。大きく垂れた乳は勿論、背中やお腹。更には脚を開かせて股間や尻も丁寧に洗われた。洗われている間は当然悲鳴を上げて抵抗したが、やはり度が過ぎる抵抗は躾がなっていないと見なされ、電気ムチで全身を叩かれてしまい、最後には抗う術はなく涙を流しながら洗われるだけだった。
散歩も午前午後と一日二回行われ、他の牛と一緒に牧場を歩き回るのだった。しかしそこも勝手な行動は許されず、特に菜摘と洋子は鋭く監視されており、柵の側に近づくと容赦なく電気ムチの嵐を浴びせられた。二人は立派な乳牛に成るためにMMオーナーの人間の尊厳を奪う屈辱的な躾はこのように行われるのだった。
――薬を打たれた日から一週間が経過した後、二人はついに牛になるときがくる。
「痛いいッッ!!!!む、胸が苦しいわ!!!」
「く、苦しいぃぃ・・・む、胸が破裂しそう!!・・・・・・」
牛舎からは二体の雌牛の悲痛な叫び声が響いていた。胸は裂けた強化スーツから先端が飛出しており、はち切れんばかりに膨らんでいた。そして乳は最後の成長を遂げると強化スーツは破れ、カーレンジャー雌牛の立派な乳が姿を現した。MMオーナーは二人の乳を確かめるように触る。
「これは良い乳だモォー!これならい~っぱい牛乳が搾れるモォ~!早速乳が出るようにするだモォ!」
「があっっ!」「んぐぁぁ!!」
MMオーナーは二人の鼻輪に縄を取り付けると牛舎から搾乳所へと連れて行く。そこには大きなタンクがあった。そのタンクからダクト状のホースが伸びて搾乳機に繋がっていた。
(あ、あんな機械で搾乳されるの・・・・・・)
(あんなので搾乳されたら、胸が壊れちゃうわ・・・・・・)
指定の場所に連れていかれると逃げられないよう、手足を下の金具に取り付けられてしまう。そして吸引器を菜摘と洋子の大きな乳に当てる。スイッチを入れたその瞬間、
「くあああっっっ!!!!い、痛いいいッッ!!!!」
「いややっっっ、む、胸がぁぁ!!!」
突如胸に襲い掛かる痛みに二人は絶叫する。それは初めての感覚・・・凄まじい吸引力で乳が吸われると菜摘と洋子は乳首がもげてしまいそうな激痛に襲われる。眉間に皺を寄せ、唸るような絶叫が搾乳所に響き渡る。
「もうやめてェェ・・・む、胸が千切れるぅぅ!!!」
「む、胸が壊れちゃうよぉ・・・も、もうダメぇ!死んじゃうわ!!!」
洋子は泣きながら弱音を吐き、長い髪を振り乱す。更に気の強い姉御肌の菜摘も泣きながらMMオーナーに哀願するのだった。搾乳中、二人はずっと大声で絶叫し、喚いていたが、十分後には声が聞こえなくなり、MMオーナーが確認すると搾乳されたまま失神してしまっていた。
「ムムム・・・・・・この程度で失神してしまうとは情けないモォー・・・」
MMオーナーは倒れている菜摘と洋子の乳に取り付けてある吸引器を外す。そして僅かにタンクに溜まったミルクを味見してみる。その瞬間、今まで味わったことのない味わいがMMオーナーに稲妻のように駆け巡る。
「こ、これは今までの乳牛たちにはない味だモォ~!これなら宇宙の牧場王に成れるモォォ!!!」
初めての搾乳をされた菜摘と洋子は失神してしまい、その日は牛舎で休まされるのだった。同時にMMオーナーは今までに飲んだことのないミルクの味や舌触り、濃厚さを確かめて更に美味しいミルクが出せるよう餌の改良に意気込んでいた。
搾乳が始まったその日から菜摘と洋子は乳牛になるための調教、洗脳が始まった。夜になると牛舎には催眠ガスが充満し、菜摘と洋子も自分でも知らぬ間に寝てしまう。寝入った二人にはアイマスクとヘッドホンが取り付けられて音声が延々と流された。
その内容は人間の時には感じられなかった雌牛の尊さ、素晴らしさ。雌牛としての意義と価値などの内容を延々と無意識の中に擦り込まれていった。洗脳が進むにつれて当初は反抗的な態度をとっていた二人も日に日に口数が少なくなり、敵意剥き出しの鋭い目も穏やかな目に変わっていった。


菜摘と洋子が牛にされてから一ヶ月が経過したとき、その後の様子を見たいとガイナモ、ゼルモダ、グラッチが牧場に訪ねてきた。
「おう!MMオーナー、カーレンジャーの雌達はどうなった?」
「イヒヒ、しっかりとした牛になっているかね?」
「これはこれは!カーレンジャーなんて雌はもういないモォー。ここにいるのはカー雌牛といったブランド牛モォ~!」
「カー雌牛?何じゃそりゃ?とにかく見せてもらおうじゃねえか!」
三体の幹部はMMオーナーに連れられて牛舎に入っていった。
「丁度良いモォ!餌の時間だモォ!」
MMオーナーが鐘を鳴らすと牛達が続々出てきた。その中に見覚えのある姿があった。
「お、おい・・・まさか、あれって・・・・・・」
「ほ、ホントに牛になっちゃった?」
「まさか・・・あれが本当にイエローレーサー、ピンクレーサーなのか・・・・・・」
ボーゾックの幹部が見たのは菜摘牛と洋子牛が自ら出てきて、自分たちの割り当てられた餌場に着いて飼葉を食べている姿だった。ゼルモダは興味津々で二体の雌牛の前までいって話しかけている。
「・・・お、おい・・・・・・お前らカーレンジャーの頃の記憶、残っているのか?・・・・・・」
かつて宿敵だったボーゾックの幹部、ゼルモダが話しかけているにもかかわらず、菜摘牛と洋子牛は餌を黙々と食べ続けていた。そして餌を食べ終わった洋子牛はMMオーナーに向かって鳴き始める。
「モォ~!モォー!!」
「洋子、ダメだモォ!これで我慢するだモォ!」
「・・・モ、モォ~~・・・・・・」
瞳を潤ませていた洋子牛は餌がもらえないと解ると悲しそうな声で鳴き、そのまま菜摘牛と一緒に戻っていった。そんな光景を傍らでボーゾックの三幹部達は唖然として眺めていた。
またあれほど悲鳴を上げて嫌がっていた体の洗浄も今や自ら進んで静かにほかの牛と並び、ホースから勢いよく出る水を体に当てられ、乳や体全体を洗われても気持ちよさそうな表情を浮かべ、身を委ねていた。更には自ら脚を開き、ブラシで股や尻を擦ってあげると喘ぎ声にも似た声を上げて嬉しそうに鳴いていた。
「モー、モォー!」
散歩の時間になると今度は菜摘牛の方が嬉しそうに四つん這いで跳ねながら牧場を駆け回っていた。他の牛とは違う行動をとる菜摘牛だが、罰は与えられることなく、今や完全に雌牛になり、害がないと判断された。
良く食べる洋子牛、良く運動する菜摘牛は各々が質が良い乳を搾りだすため、ある程度は許される部分が増えた。その結果、ストレスは軽減し、更に質の良い乳を出すようになった。
「これはカー雌牛からとれたミルクだモォ。一度飲んでみるモォ~!」
MMオーナーに勧められるままにガイナモ達はミルクを試飲する。
「こ、これは・・・すげー美味い!!!」
「ウヒヒ、濃厚な甘みが舌に絡みついてくる!」
「かと言ってしつこくなく、サッパリとして後味引きずらないぜ!」
礼儀や常識、舌も余り肥えていないボーゾックの幹部達も菜摘ミルク、洋子ミルクの味に感動していた。更に菜摘牛、洋子牛が搾乳される姿も間近で観察できた。
搾乳は一日三回行われ、一回につき約二時間搾乳するのだが、当初は慣れない痛みに絶叫し、時間として十分も持たなかったが、今は慣れたためか、搾乳の時間が来ると自ら進んで持ち場に着き、吸引器を取り付けると微かな笑みを浮かべていた。そして搾乳機のスイッチが入れられると乳は勢いよく扱かれ始め、濃厚な母乳が搾られる。
「ンモォォー!!!」「モォーッッ!!!」
乳を搾られる刺激に二人は微かに笑みを浮かべて喘ぎ声を上げ始める。
「気持ちいいモォ?それならうんと乳を出すモォ!」
(き、気持ちいいわ・・・私の乳がギュッと搾られる感じ・・・最高だわ!!うああっっ!!!・・・・・・)
(も、もっと搾ってぇぇ!!この感じ、堪らないの!!餌を食べている時よりも、もっと幸せなのぉぉ!!!!)
その顔はつい先日とは打って変わり、搾乳されることに悦びを感じ、口もだらしなく半開きになり、涎を垂らしながら恍惚の表情を浮かべていた。洗脳により二人は身も心も雌牛となり、今は新たな幸せを感じ始めていた。
菜摘牛と洋子牛、それは濃厚な中に甘みがほど良く混ざり、尚且つサッパリとした後に味を引きずらない絶品のミルクだった。その後、菜摘牛と洋子牛の出すミルクは洋子牛乳・菜摘牛乳と言うなで全宇宙で販売された。すると瞬く間に全宇宙の隅々まで知れ渡り、認知されるのだった。


――数ヶ月後――
「モォーッ!モォーッ~~!!」
「モーォ!も、モォ~~!!」
菜摘牛と洋子牛は牛乳の量を増やすため、雄牛と交尾をさせられていた。四つん這いの菜摘と洋子に雄牛は圧し掛かり、猛々しい逸物を突き刺して腰を振っていた。余りに太く逞しく、自分達の身に余る豪物で奥を突かれるたびに菜摘牛と洋子牛は甲高い声で鳴き乱れていた。
嘗ての正義の戦士は今や完全に人間としての尊厳は剥奪され、乳牛へと生まれ変わった菜摘と洋子。雄牛に怒涛の勢いで子宮を突かれ、大きな乳を揺らしながらもその顔には幸せな笑みを浮かべていた。
やがては下腹が膨らみ、種を孕んだ身になるが、それでも菜摘牛、洋子牛は毎日のように搾乳、交尾は続けられて牛舎には何時までも喜悦の声が響き渡るのだった・・・・・・
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Author:mengele
屈折し、歪んだ愛を戦隊ヒロインに捧げている愚の触手生物

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