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雌猫、惑う!

 どうも、こんばんは。先週に続き、今回は久しぶりに新作、白虎SSを書き下ろしましたので、アップしたいと思います。

 私にとってやはり白虎とは切っても切れないヒロインですね。戦隊ヒロインの中でも特に 屈折した 愛を傾けており、年に一度はガッツリと書きたくなってしまいます。勿論、他のヒロインも 屈折した 愛を傾けておりますが……

 これは私事ですが、サワキさんのサイトに『雌猫、狂う!』という白虎の小説作品があります。この作品は七、八年くらい前に書かれたモノだと思います。この作品を読んだときに『文学的且つ、素晴らしい作品!』と魅入られました。お恥ずかしながら、同時にやられた!とも感じました。白虎ですので、マタタビとは関連付けた作品を書きたい!と考えておりましたが、先輩であるサワキさんに見事に先を越され、圧巻の作品を書かれました(凄)

 あれから随分と月日は経ちましたが、私のSSの上達に関しては……ほんの僅か、進歩したかという感じです(汗)ただ毎度のこと、白き雌猫を偏愛する気持ちは負けないという感じで書き上げました。白虎が植物の化け物に堕ち、心から隷従する様を楽しんでいただけたらと思います。


   雌猫、惑う!


(ハァッ…ハァッ……い、イイ香り……)
 白虎をモチーフとした白いスーツに耳を包み、マスクオフの格好で目を充血させ、色っぽい息を吐きながら、目の前のオルグに無防備に近づいていくのはガオレンジャーの紅一点、ガオホワイトこと大河冴。彼女はオルグに抱き着き、足を絡ませると嬉しそうに身体を擦りつける。なぜ彼女がこうなってしまったのか、話はほんの数分前まで遡る――


「オルグ、やっと追いつめたわ!覚悟しなさいっ!」
 森の中で一際若い少女の声が響く。彼女は百獣戦隊ガオレンジャーの女戦士、ガオホワイト。一体のオルグを追っていたため、変身を済ませると一人でオルグを追っていた。そして森の中に入り、立ち止まっている一体のオルグを追い詰めることに成功した。だがそこにホワイトには耳障りな声が響き渡る。
「オーホッホッ、相変わらず馬鹿ね、小娘!追い詰められたのはこちらではなく、貴方の方よ!」
「私が追いつめられたって!ツエツエ、一体どういうこと!」
 黒衣の衣装に身を纏ったオルグの巫女、ツエツエは余裕の笑みを浮かべて、オルグの隣に現れる。対して挑発に乗ったガオホワイトは直ぐに声を荒げる。
「フフッ、これは小娘を他の仲間と分断させるための作戦。今頃他の戦士は精鋭のオルグ、大量のオルゲットの出現で慌てているでしょうね…貴方どころじゃないわ!」
「私を分断させるため……プッ、これだからオバサンの考えることはダメだわ!私一人でもオルグ位倒せるんだから!」
 ホワイトはタイガーバトンを向けて意気込むが、対してツエツエは未だ不敵な笑みを浮かべている。
「フフッ、紹介するわ!このオルグはマタタビオルグ。対小娘用に創られたオルグだわ!」
「マタタビ……ッッ!!」
(な、何なの…この感じ……急に体が熱くなって……)
 突如と体に異変を感じたガオホワイトは余りの体調の変化にタイガーバトンを地面に落としてしまう。
「やっと効いてきたようね…マタタビ効果のある花粉が!このマタタビオルグはガオホワイト、貴方に対して絶大な力を誇るオルグ。雌猫にはマタタビ。この邪悪な気も混じったマタタビオルグを前にして、たとえ天地がひっくり返ろうとも貴方に万に一つの勝ち目はないわ!」
「ううっ…そ、そんなこと……」
(ハァッ…ハァッ…む、胸が苦しい……体が熱い……何なの…この変な感じ……)
 マスクの下で冴の目は真っ赤に充血し、息は上がり、普通に立っているのも辛かった。ホワイトは近くの木に手を着いて辛うじて立っている状態。そんな彼女に身も心も惑わす陶酔感が襲い来る。
「さあ、本能に従いなさい」
 オルグの女幹部、憎きツエツエの声が今や甘く蕩けるような声に聞こえる。陶酔感に溺れ、自我が消え去りそうなホワイトにツエツエの言葉が吸い寄せられるよう、耳に入る。
(だ、ダメぇ…わ、私はガオレンジャーに選ばれた戦士……麗しの白虎、ガオホワイト…お、オルグを倒さなきゃ……)
 冴の中に微かに残る意志…だがその強き信念も風前の灯…マタタビオルグの前には何の意味も持たない。
「ふぁああぁ~~!!……」
 頭には不気味な花が咲き、身体から植物の蔦や木の幹を生やした樹の化け物。マタタビオルグを見ているホワイトは目が充血し、腫れあがり、口からはだらしなく涎を垂らしている。冴の脳内ではマタタビオルグはもはや違うものに見えていた。
「うぁあっっ!…は、白馬の王子様ぁぁ……」
(ハァッ…ハァッ……い、イイ香り……)
 マタタビオルグから舞う花の香りに神経を侵されているホワイトはマタタビオルグを自らが憧れる白馬の王子様と誤認していた。よろよろとした危なげな足つきでマタタビオルグの元へと向かう。その距離が徐々に縮まっていき、零になるとマタタビオルグに抱き着き、大胆にも足を絡ませる。
「白馬の王子様ぁ…私の王子様っ……や、やっと会えました……私は大河冴、十七歳。今は百獣戦隊ガオレンジャーの戦士、ガオホワイトとして地球を守っております……」
 ホワイトは顔を赤くし、憧れの王子様に自己紹介をする。マタタビオルグに自己紹介するガオホワイトを隣で見ているツエツエは笑みを浮かべる。通常オルグ魔人は機械などの器物から誕生するのだが、ツエツエはマタタビに邪気を送り込み、見事にオルグ魔人として生を与えることに成功した。そしてツエツエの目論見通り、マタタビオルグはガオホワイトにとって最高の相性と成り得るオルグ魔人だった。
(ガオホワイト、我はお前にとって憧れの白馬の王子である。分かるな?)
「はぃぃ…王子様っ!」
(お前は俺の妻に成るために生まれてきたのだ)
「わ、私が王子様の妻……う、嬉しいですっ!」
 冴の脳内にマタタビオルグの声が響く。全ての不安を取り除き、幸せを与えて包み込んでくれるような優しい声――白馬の王子様の声を聞いたホワイトは嬉しさの余り、涙を流し、悦びを噛みしめる。
(まずはお前の素顔を見せるのだ。そのマスクを脱げ!)
「は、はいっ!」
 ガオホワイトは白虎に模られたマスクに手を掛けるとゆっくりと外していく。すると綺麗な黒髪が肩に広がり、まだ幼さが残る少女の素顔が晒される。その眼は真っ赤に充血し、色白の顔も赤みを帯びていた。
(ガオホワイト、お前のやっていることは間違っている…分かるな?)
「わ、私のやっていることが、間違って…いる……」
 マタタビオルグの言葉に冴は戸惑うが、誤認している王子様の言葉を受け止めようとする。
(オルグを滅ぼすことは世界の破滅に繋がる。オルグがいなくなれば人間はやがて環境を破壊し、世界を滅ぼすに違いない。お前も散々見てきただろう、人間の愚かな部分を……)
 マタタビオルグの花粉に侵されている冴はオルグ魔人の一言一句が呪文のようにすんなりと耳に入ってくる。
(我らオルグは地球を守るために存在するのだ。地球を守る我らに刃向うお前は間違っているな?)
「は、はい…私が間違っています…オルグのことを何も知らなかった私が愚かでした……ひ、ひぐっ…ご、ごめんなさいっ……」
 冴は自らの過ちを認め、泣きながらマタタビオルグに謝る。正義の戦士、ガオホワイトがオルグ魔人の前に自らの罪を認め、泣き崩れる姿をツエツエは笑みを浮かべて気分良さそうに眺めている。マタタビオルグはその場に冴を立たせる。
(今までオルグの作戦を邪魔したり、我等の同胞を殺した数々の罪をその身で償わなければならない。その意味が分かるな、ガオホワイト!)
「はいっ…王子様っ……」
 マタタビオルグから生えた蔦が冴の両手両足に巻き着くと地面から足は浮き上がり、X字のような格好で固定される。敵の前で無防備に晒される冴。しかし冴は自らの罪、過ちを断罪される為、何の迷いもなくこの状況を受け入れている。マタタビオルグの蔦が何重にも絡み合った硬く大きな拳が冴のお腹に打ち込まれる。
「ぐはははっっ!!!」
 突然お腹を殴られた冴は目を大きく見開き、体がくの字に曲がる。
(お前が散々犯してきた罪は俺によって赦される。分かるな?)
「は、はぃ…私はオルグに逆らった悪い子です…王子様、どうか私を裁いて下さい…ぐはぁっっ!!!……」
 再びマタタビオルグの拳が冴の体に減り込む。胃の辺りを直接殴られたような感覚に冴は苦悶の表情を浮かべる。
(それと俺のことを王子様ではなく、ご主人様と呼べ!分かったな!)
「ごぼぉおおっ!!!…は、はぁぃ…わ、分かりました…ご主人様っ!ぐはぁあっっ!!……ぁぁぅ……」
 マタタビオルグの拳が鳩尾に減り込むと冴はより一層苦しそうな表情を浮かべる。マタタビオルグは苦しみに表情を歪めるガオホワイトに気が昂ったのか、冴の鳩尾を何度も殴りつける。何時如何なる時も冴を守るガオスーツもマタタビオルグに殴られるたびに小さな爆発が上がる。
「ぐはぁっ!…うぐぅっ……うげえっっ!!……」
 鳩尾を殴られると酷い痛みが体中を襲う。冴のかわいい悲鳴も悶絶へと変わっていく。ついに耐えられなくなった冴は咽込み、口から血が混じった胃液を吐いてしまう。
(人間のメスごときがオルグに逆らうとは笑止千万。お前が犯してきた数々の罪を俺の拳と共に振り返り、反省するがいい!)
「ひぎぃああぁぁ!!!!……」
 マタタビオルグの鋭い拳は冴の下腹部に減り込む。今までには感じ得ない鋭い痛みに冴は絶叫する。何度も何度も拳を冴の下腹部に減り込ませる。冴は子宮が潰されてしまうような激痛に悲痛な叫びを上げ、涙を流す。
(こ、これが私の犯した罪の償い…ご主人様は私の為にお腹を殴っている……)
「うげぇっっ!!!…ひぎゃぅうっっ!!!!……」
 泣きながら悲痛な叫びを上げながらも冴は心の中で罪を悔い改めようとしている。マタタビオルグの香りに神経まで侵されている冴にはマタタビオルグの攻撃は今や愛情としか感じていなかった。
 その後も冴は岩肌に背中を押しつけられ、マタタビオルグに腹部を殴られ続けた。今までは殴られるたびに身体が揺れ、ほんの僅かダメージは逃がされていたが、今度はダメージを逃がすことは出来なかった。殴られるたびに体の臓器が潰されてしまうような激痛に襲われる冴。それは数分も持たず、ついに耐えきれずに気絶してしまうのだった。


(何時まで寝ている。そろそろ起きろ!)
「うあっ!」
 冴は頬を叩かれると意識が覚醒する。意識を取り戻した冴は先程と変わらず、手足は蔦で拘束されたままだった。冴はマタタビオルグの目の前に連れて来られていた。
(ご、ご主人様……)
 愛しの相手が目と鼻の先におり、冴の色白い顔は赤く染まっていく。そして恥ずかしさからか、俯いてしまう。純情で無垢な冴を無視するかのごとく、マタタビオルグは冴の股を開かせると思いっきり膝で蹴り上げる。
「!!!うぎゃああああああぁぁっっっ!!!!!!………」
 一瞬何をされたのか冴は理解できなかったが、股間から襲い来る痛みに悶絶しながら、漸く股を膝蹴りされたことを理解する。
(いいか、ガオホワイト。これは俺からの愛情表現だ!分かるな?)
「ぁ…ぁぅ……わ、分かりますっ……ぐぎゃああああっっっ!!!!!……」
 再び股間を膝蹴りされた冴は獣染みた悲鳴を上げる。マタタビオルグは冴の腰を掴み、一打一打ダメージを余すことなく蹴り上げる。
(ぁぁ…ぅ……こ、これがご主人様の愛…わ、私…愛してもらえて…嬉しぃ……)
 マタタビオルグの岩のように硬い膝が冴の股間に猛打する。ガオスーツに守られているとはいえ、無防備に受ける痛みは計り知れず、恥骨が粉砕されるような激痛に苛まれる。身に余り得る激痛に涙を流しながらも、冴はマタタビオルグの責めに愛情を感じている。
「ひぎゃぁああぁぁぅ!!!……ご、ご主人様っ!…もっと愛して下さいっ!ぎゃああああぅぅぅ!!!!!………」
 マタタビオルグは冴の股間を砕くかの如く、何度も膝で蹴り上げる。その度に鈍い音が辺りに響き、冴の悲鳴が上がる。だがその顔は苦悶な表情など浮かべておらず、嬉し涙を流し、笑みを浮かべていた。ガオスーツに守られた股間も無防備に晒され、ダメージを受け続けると冴の恥骨にヒビが入るのだった。やがて急所蹴りは終わり、両手両足を拘束している蔦から解放されるが、当然立っていることは出来ず、その場に倒れてしまう。その横に一部始終を見ていた黒衣を纏った一本角の女幹部が歩み寄る。
「フフッ、ようやく良い面になってきたようね!」
「つ、ツエツエ……」
 仰向けに倒れている冴はツエツエと目が合い、名を呼んだ瞬間、
(我らオルグの幹部を呼び捨てとは、身を弁えろ!)
「ぐははっっっ!!!!…ぅぅ……も、申し訳ございません…ツエツエ様……」
 重量二百キロは超える植物の化け物の巨体が小柄な冴の腹部を踏み潰す。咽込みながらもツエツエに謝罪する冴。そんな冴の姿を見たツエツエは笑みを浮かべる。
「ねえぇ!ガオホワイト、貴方は私のことをオバサン呼ばわりし、随分と作戦を邪魔してくれたわよね!」
「は、はい…私はツエツエ様のことをオバサンと呼び、数々の作戦を邪魔してきました愚かな雌猫です…申し訳ございません……」
 冴は申し訳なさそうな面持ちで宿敵であるツエツエに自らの過ちを認め、謝罪する。
「ウフフッ、いい子になったわね。これからは私のことをお姉様とお呼びなさい!お解りかしら?」
「はい…お姉様……」
 今までの宿敵がいとも簡単に堕ち、何の疑いも無く自分のことをお姉様と呼ぶ冴にツエツエは頬を緩ませる。
「まずは私の作戦を邪魔してきたことをその身で償ってもらうわ。仰向けになり、足を広げて股を晒しなさい!」
 冴はツエツエに命じられたとおり、足を広げて無防備に股を晒す。その股間にはツエツエの持つ杖が向けられると先端から邪気が放たれる。
「うぁああああっっっ!!!!!」
 杖から放たれた邪気に冴の股に直撃する。ガオスーツは爆発を起こし、白いカラーは黒く焼かれていく。
「いい様ね!私を邪魔したことを今、償わせて上げるわ!」
「は、はぃ…お姉様っ……うあああああっっっっ!!!!!!」
 ツエツエは邪気を冴の股間に浴びせては少し休ませ、再び邪気を発して股を焼く。そんな行為を暫くの間、繰り返す。股が邪気に焼かれる痛みを冴は噛みしめながら、自分が今までしてきたことを振り返る。
「お、お姉様ぁ…私はお姉様の作戦やオルグを倒してきた悪い雌猫です…もっと、もっと私の身に罰をお与えくださいっ!」
 冴の言葉にツエツエは耳元まで避けるような三日月の笑みを浮かべ、冴の股間を踏み躙る。股を踏まれた瞬間、ビクッと身を震わせながらも身を捩ることなく受け入れる。
「フフッ、そうね!貴方みたいな罪深い雌猫には罰が必要ね!」
 杖の先端が冴の股間に押し付けられる。するとツエツエは容赦なく邪気を放つ。
「うぎゃあああああああああああぁぁぁっっっっっ!!!!!!!!」
 今度は直接股を邪気で直火焼きされる激痛に襲われる。強化スーツに守られているにもかかわらず、邪気で直接攻撃される痛みは先程の痛みとは比にならず、冴は絶叫する。そして邪気の放たれる感覚は先程と同じよう、少しの間、休む時がある。
「どう?痛いわよね?でも私はその数十倍、悔しさと憤り、恨みを抱いていたのよ!あなたに分かる?」
「…お、お姉様っ……お姉様の痛みを少しでも感じられれば私は幸せです…お姉様の感じた辛さ、恨み…どうかこの私にも味あわせて下さいっ!!ぐぎゃああああああああぁぁっっっっ!!!!!!!………」
 辺りの大気を切り裂くような鋭い邪気が冴の股間に直に放たれる。電流のようなもっと鋭く刺す痛みが、股間の細胞をズタズタに切り裂くと冴は身をビクビクと震わせながらも激痛を受け入れる。
(こ、これがお姉様の恨み、苦しみ……私は少しでも感じられて幸せ………)
 目でも確認できるほど、どす黒い邪気に股間を焼かれることに冴は感じる痛みとツエツエの想いを享受するのだった。


 ツエツエが冴の股間を邪気での直火焼きが終わるとその場から離れる。同時に冴の前に来たのは愛しのマタタビオルグだった。マタタビオルグは冴に向けて花粉を浴びせる。すると冴に直ぐに変化が表れる。
「あ、ああっ!うああっっ!!…か、身体が熱いっ!…はぁんっっ!!!……」
 冴は体中が熱くなり、息が上がる。特に胸や股間は異常なほどに敏感になり、疼きは治まる気配がない。
「あ、ぁぁ…ご、ご主人様ぁぁ……」
(ご、ご主人様っ……私、ご主人様に滅茶苦茶にされたいぃ……)
 瞳を潤ませ、マタタビオルグを誘うような瞳で見つめる冴。少女ながらも吐息は色っぽく、小振りな胸はスーツを押し上げ、痛々しいほどに突起を主張させており、散々痛めつけられた股間にも愛液が染みていた。
「ハァッ…ハァッ……ご、ご主人様ぁ……わ、私とセックスして下さいっ……」
(ククク、ガオレンジャーの戦士という者がオルグにセックスを求めるとははしたないメスだ!)
「はいぃ…わ、私ははしたない、淫乱な雌猫ですぅ…ご、ご主人様っ!私を犯して下さいッッ!」
 それは純粋無垢な少女からは想像できない言葉だった。清純な少女をここまで変えてしまうマタタビオルグの毒性の強い花粉。白虎を守護に持つ冴には効果抜群だった。
(よかろう!お前の望み、叶えてやろう!)
 マタタビオルグの股間から蔦が生え、何重にも絡み合うと太く大きな逸物が形成される。
(ああっ!あれがご主人様のモノ……)
 それは初めて見るモノで途轍もなく大きなモノ。果たしてあんな巨大なモノが自分の中に入るのか――不安を抱えながらもそれ以上に愛しのご主人様と一つになれることを冴は強く望んでいる。冴は大きく股を広げる。巨大なペニスが膣にスーツ越しに当てられると一気に挿入される。
「ぐあぁああああああああああッッッッッッ!!!!!!………」
 マタタビオルグのペニスはガオスーツを破り、冴の膣内に強引に押し入る。今、冴の膣にはマタタビオルグのペニスが半分くらい埋まったところで止まっていた。処女膜を破られ、息を荒くしながらも呼吸を整えている冴を無視し、残りのペニスを奥へと突き入れる。
「うがぁあああ――――――ッッッッッ!!!!……」
 全てのモノが冴の中に埋まると冴の下腹部は膨らんでいるように見えた。
(どうだ?憧れの俺と一つになった気分は?)
「ご、ご主人様と一つに…う、嬉しい…嬉しいですっ!」
 冴は憧れの王子様に処女を捧げられ、一つになれたことに余りの感激に嬉し涙を流す。マタタビオルグが顔を近づけ、冴の唇を奪うと冴も嬉しそうにキスを交わす。その間、冴は粘液のような物を口内に注がれるが、冴は一滴たりとも溢すことなく、愛おしそうに飲み干す。
(は、はぁぅ~…ま、また身体が熱くなってきて……胸やアソコがジンジンしちゃうっ!……)
 マタタビオルグは冴に大量の媚薬を飲ませた。冴の性感帯は極限まで高まり、少しの衝動で理性は吹っ飛び、今にも箍が外れてしまいそうだった。やがて理性という箍はオルグとのセックスにより、跡形もなく吹っ飛んでしまう。
(では、動くぞ…)
「は、はいぃ…あっ、あああっっ!…ああ、ああっ!ああっっ!あぁああああああ―――――――ッッッッッッ!!!!!!!………」
 マタタビオルグが冴の腰を掴み、三、四回腰を動かしたところ、性感帯が研ぎ澄まされている冴は早くも絶頂に達してしまうのだった。
(まだ始まったばかりなのに、もう絶頂に達してしまうとは淫乱な雌猫だ)
「ハァ…ハァ…ハァ……は、はぃ…私は淫らな雌猫ですっ……ご主人様っ…私を滅茶苦茶に犯して下さいぃ……」
(よかろう。お前の望み、叶えてやる!)
「あっ…あああっっ!…うああああッッッッ!!!!………」
 マタタビオルグがストロークを開始すると太く大きなペニスは一旦手前まで引き抜かれ、そして奥へと一気に挿入される。その時、柔らかな肉襞が無数の突起に擦られ、冴は今まで感じたことのない快楽を身に覚える。
(はぁぁ~ま、股が裂けちゃう……痛いけど、気持ち良いッ!)
 オルグ魔人の激しい動きは冴を股から真っ二つに裂いてしまいそうなほど、激しいものだった。しかし冴は苦悶の表情の中にも感じており、マタタビオルグが冴を覆うよう被さると、冴は自ら両手両足をマタタビオルグに絡め、抱き着く。そんな激しく突かれている冴の前に絶頂もまた迫っていた。
(そろそろイクようだな!今度はお前の胎に俺の養分をたっぷりと注いでやろう)
「はぁんっ!ご、ご主人様ぁぁ……私の中にたっぷりと出して下さいッッ!」
 冴の言葉を聞き取ったマタタビオルグはより一層激しさを増し、冴を突きまくる。小柄な少女はオルグ魔人にそのまま身が引き裂かれてしまいそうな勢いで犯される。やがて冴も最高潮になり、その時が訪れる。
「いややっ!ああっ!はぁ、あんっ!嗚呼あっ!う嗚呼ああああああああああああ――――――ッッッッッッ!!!!!………」
 激しく動いていた化け物と少女の身体が互いに膠着すると同時にマタタビオルグから冴の胎にたっぷりと養分が注がれると子宮はすぐさま養分で満たされてしまう。冴は憧れの王子様とセックスし、中にまで出してもらえた悦びに浸りながら、一人笑みを浮かべる。だが冴の幸せはこの程度では終わらない。
(俺はお前を犯しぬくのも好きだが、お前が苦痛に顔を歪める姿も好きだ。いいか?これはお仕置きではなく俺の愛情表現だから心して受けるがいい!)
「はぁぃ…ご主人様ぁ……うあああああっっっっ!!!!」
 マタタビオルグと一つに繋がっているまま抱き着いている冴から悲鳴が上がる。それはマタタビオルグのペニスから邪気が放たれたのだった。冴は膣や子宮が焼かれる痛みに悲鳴を上げる。
(こ、これがご主人様の愛……)
 邪気で股を焼かれているにもかかわらず、決して冴はマタタビオルグから離れることなく、更にギュッと手足に力を入れてマタタビオルグに抱き着く。
(気持ち良いか?)
「うああっ!!…は、はいっ……あああああっっっ!!!!」
 冴は性器を邪気に焼かれながら悦びを噛みしめ、オルグ魔人に抱き着いている。やがて意識を失うとそのままマトリックスへと連れ去られてしまうのだった。


――後日――
「あっ!ああっ!!ご、ご主人様ぁ!……」
 地の奥深くに構えるオルグの洞窟、マトリックスでは今日も甘美溢れるガオホワイト/大河冴の声が響き渡っていた。冴はガオスーツを着用したまま素顔を晒したマスクオフの格好で主であるマタタビオルグと対面座位で交わっていた。マタタビオルグに凭れかかるよう冴は強化スーツの胸部は破られ、小さな乳房を主に擦りつけ、腰を振り乱していた。
(ガオホワイト、大河冴よ。お前はガオレンジャーの誇りを捨て、オルグの性奴隷になるのだ。分かっているな?)
「はぁんっ!ご主人様ぁぁ…分かりましたぁ…私はオルグの雌奴隷ですっ!あんっ!はぁんっっ!!……」
 冴は今までに見せたことのない至極の笑みを浮かべて、マタタビオルグとのセックスを楽しんでいる。
『麗しの白虎、ガオホワイト!』
 嘗てオルグと戦ったガオタイガーに選ばれた、森の獣、ホワイトタイガーの化身、ガオホワイトは今やオルグのセックス奴隷になり、常にオルグ魔人とセックスを楽しんでいた。その中でも一番好きな相手は愛しのマタタビオルグ。彼女は今日も激しく腰を淫らに振り、数々のオルグ魔人を潤すのだった。
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虎にマタタビって効くんですかね(笑)?

No title

非常に興奮しました!
堕ちる前の凛とした姿と淫らな雌猫と化した時のギャップが素晴らしいです
自分の勝利を信じて疑わない正義のヒロインが色欲に溺れて行く様は堪らないものがありますね
白馬の王子様という冴の憧れを利用した幻覚が屈辱感を一層引き立てていてとてもイイと思いました

前回の人魚姫の作品に続き以前のサイトの作風が感じられますね~
今回のは私が好きだったマジブルー×ベルビレジのSSに似ていたのでとても嬉しいです
今後も楽しみにしております

ご無沙汰してます。

美魔女ツエツエさんの小娘への復讐ストーリーですね。
苦手な物なら動物好きなのに猫だけは苦手で
ダイナピンクがネコシンカに大苦戦する話がありましたが
マタタビが虎に効くかどうかは別として
猫系の好物による攻撃は新鮮味がありますね。

ツエツエ様の方が歳は近いので
小娘にどんな言葉責めされてたんだろうか?
相方のヤバイバにいろいろ慰めてもらっていたんだろうか?
そんなしょうもない事をいろいろ考えていると
最近ではあの深田恭子ちゃんが演じたドロンジョ様同様、
作者様の専門外ではありますが
悪女を慰めるシチュエーションも頭に浮かびますが
例によって昨今の悪の組織の予算削減で
エスケイプみたいな上モノもたまに出て来ますが
女幹部ですら着ぐるみで抑えられているのが残念でなりませんね。

Re: no title

返信、まとめております


>>へのへのもへじさん

メディアが全てではないですが、動物番組で観たことがあります。その時はかなり効いておりました(笑)


>>ゼットンさん

作品を読んで頂き、御感想をありがとうございます。
あの若い無垢な白虎の小娘を色欲に溺れさせ、淫らな雌猫と堕としたいと以前から考えておりました(恥)

なかなか前サイトの作品をブログへ更新できず、以前の作風が好きな方には申し訳ないと思っておりますが、また旧作品、現作品の保管庫のような感じでサイトを開設出来たらと思います。


>>特撮最前線さん

こちらこそ、ご無沙汰しております。作品を読んで頂き、御感想をありがとうございます。
ツエツエさんは小娘に対しての復讐心は強いと感じますね。私は動物も好きで、マタタビの木でライオンやトラが猫みたいにフニャフニャになってしまうのを観て「へぇ~トラにも効くんだ……」と感じたことがあります。(その時に白虎にも効果は絶大だな!これは使える!と感じたのだとも思います)
そうですね、悪の華の方々は私の妄想外ですが、ヒロインが悪の華の方と闘い、太刀打ちできずに責められ、高笑いをしながらヒロインを踏み付けたり、嘲笑したりする場面は好みです。

現戦隊の悪の華?儚い願いですが、見た目こそ……のお嬢。いつかは凛々しい大人に急成長されることを願っております(笑)

お返事ありがとうございます。

復讐心が強いと言えばギンガのシェリンダもいますが
あちらは衣装の露出がハンパないのに
ミニスカヒロインのピンクにはほとんど目もくれず
打倒グリーンにご執心で最後は挑発されて一騎打ちの末に
見事なイキ、じゃなくて逝きっぷりでした。

一方ツエツエ様はこの時期だとかなり暑苦しそうなお姿だったと記憶してます。
演じた斉藤レイさんは悪女のみならず
セーラームーンミュージカルでお姉さま系セーラー戦士を演じるなど
大きなお友達にはそれなりに露出があった
今で言う美魔女の元祖というイメージでした。
冴は短パンやミニスカで頑張り、VS戦隊で水着も披露しましたが
あの時は急成長してお姉さまになったみくの華麗なる水着アクションで
美味しいところを持って行かれて前後のヒロインと比べると
印象が薄い感じがしますのでこういう形で取り上げてもらえるのは嬉しいですね。

>いつかは凛々しい大人に急成長されることを願っております(笑)

ちょうど先日ミオと身体が入れ替わってしまう話がありましたが
脱皮してエスケイプほどでなくてもグラビア系のお姉さんが
出て来ると良いなあ…なんて思ってます。

長々と書いたついでで申しわけないですが
そろそろ夏らしい企画を仕掛けてみてはどうでしょうか?
某動画チャンネルでは「東映特撮夏のセレクション」と言う事で
夏の定番であるヒロインも女幹部も水着になる話とか
淡い恋物語、ホラー系の話などを選んで配信しているそうで
今月はライダーやメタル物、来月は戦隊物を取り上げるそうですので
それに対抗して「もしもあの夏の話が…」って感じの展開も期待してます。

Re: お返事ありがとうございます。

こんばんは、特撮最前線さん。

シェリンダはグリーンに御執心でしたね!正悪ヒロインがライバル関係の設定になっていたなら、花の戦士のオナゴももう少し、評価が上がったのではないかと感じます。最期は見事な逝きっぷりでした(笑)

ツエツエ様、あの黒衣は暑苦しかったと思われます。なるほど、演じられていたお方は様々な面で御活躍されていたのですね。黒衣を纏い、あの容姿で口元を吊り上げて笑みを浮かべる様は美魔女に相応しいですね。

なるほど、ミオとグリッタ嬢、入れ替わったのですか!これは観るのが楽しみです^^脱皮してグラビア系のお姉さん、出てくることを切に願っております。

夏らしい企画ですか…確かに仕掛けるのならばこの時ですね。『ヒロイン水着特集』mmm……ちょっと今は別の企画、コラ画像系を考えておりまして……全く夏とは関係ないところが苦しいですね……妄想企画はまたお盆くらいの時期にでも出来たらと思います。
『もしもあの夏の話が…』とても面白いのですが、ちょっと今、夏バテでして戦隊ヒロインビタミンを補給してもSS作品が書けない状態に陥っております(汗)
常に私のブログにコメントを寄せて下さっている特撮最前線さんに応えられず、申し訳ない次第です。
戦隊ヒロイン語録
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mengele

Author:mengele
屈折し、歪んだ愛を戦隊ヒロインに捧げている愚の触手生物

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